平成１９年第１２回（通算２４７回）

開催日：		１２月１６日(日)
開 催 地	スタート：	埼玉県嵐山町 農業構造改善センター
	ゴール：	同上

　今シーズンの最終戦！！　上位ランキングは前回の第２４６回で確定したものの、一年の締めくくりとして、また来シーズンの前哨戦として、ほぼ格子状に配置されたＣＰへ向かっていきました。　今回も１カ所カットあり。
　優勝は、主力車のプリメーラワゴンが老朽化で引退し、新式機材導入待ちの高柳チームでした。
　初の一名参戦となったチームmakuroは大健闘で３位。　２カ所カットに踏み切った小川チームはペナルティをカバーしきれず５位。
　前回で年間優勝を獲得した頭文字Ｊチームは”燃え尽き”て６位。　こどモバイルチームは今回は大不調でリタイアと相成りました。

　競技終了後、年間表彰式が行われ、皆で記念写真を撮って無事に平成１９年シリーズを終了したのでした。　来シーズンはどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか？？？

WINNER : 高柳チーム
順位	チーム名	クルマ	走行距離	ハンデ	ペナ／ ボーナス	総合得点	point
1	高柳チーム	エクストレイル	110.851	-	-7	103.851	10
2	携帯空間	ファンカーゴ	105.063	-	-	105.063	8
3	makuro	澤風４	106.6	-	-1	105.6	6
4	黒田チーム	マーク２	110.845	-	-2	108.845	5
5	小川チーム	ランサー	93.8816	-	15	108.882	4
6	頭文字Ｊ	AE86トレノBL	107.089	3	-	110.089	3
7	こどモバイル	セル坊	-	-	-	-	2

• ２位以下のポイントは 0.1 までが評価されています。（同ポイントの場合は同一順位。）

平成１９年第１１回（通算２４６回）

開催日：		１１月２５(日)
開 催 地	スタート：	埼玉県羽生市 道の駅羽生
	ゴール：	埼玉県羽生市 ワークヒルズ（勤労者総合福祉センター）

　今シーズン、残すところ２戦！！　綺麗に晴れた青空の下、７チームが激戦を繰り広げました。
　今回はゴールとなるワークヒルズを中心に、ＣＰがＸ字型に展開されたレイアウト。　今回は１カ所カットあり。　４隅のいずれをカットするかが各チームの悩みどころとなりました。
　優勝は、クレバーに最短距離を回り、かつボーナスも獲得した頭文字Ｊチーム。　今回１０ポイントを獲得したことで、最終戦を待たずに年間チャンピオンが決定しました！！！
　２位に入ったチームmakuroは年間２位が確定。　同３位の高柳チームは年間３位が確定。　さらに、５位の小川チームが年間４位確定となりました。

　次回はいよいよ最終戦。　年間５位を巡る戦いはもちろん、来年を占うために各チームとも気が抜けません！！

WINNER : 頭文字Ｊ
順位	チーム名	クルマ	走行距離	ハンデ	ペナ／ ボーナス	総合得点	point	次回 ハンデ
1	頭文字Ｊ	AE86トレノBL	101.49	-	-2	99.883	10	3
2	makuro	澤風４	102.883	-	-	102.883	8	-
3	高柳チーム	エクストレイル	103.108	-	-	103.108	6	-
4	黒田チーム	マーク２	114.387	-	-7	107.387	5	-
5	小川チーム	ランサー	107.574	-	-	107.574	4	-
6	携帯空間	ファンカーゴ	109.444	-	-1	108.444	3	-
7	Bun-Bun隊	スターレット	110.822	-	-	110.822	2	-

• ２位以下のポイントは 0.1 までが評価されています。（同ポイントの場合は同一順位。）

平成１９年第１０回（通算２４５回）

開催日：		１０月２８(日)
開 催 地	スタート：	栃木県岩舟町 岩舟町中央公民館
	ゴール：	同上

　今回は参加チームが４チーム。　しかも、３チームは１名参戦と言うミニサイズの戦いとなりました。
　前回までの１カ所カットは今回はナシ。　不通過は 15km のペナルティ。　年間戦も終盤戦に入り、各チームとも一所懸命にルートを検討し、出発していきました。
　少数激戦を勝利したのは、チームmakuroでした。　CCPに設置されていたボーナス10kmを獲得した後、あえて ACP をカット、ペナルティ15kmによって２位との距離差（＝次回のハンデ）を縮めると言う作戦が成功し、ハンデ０で勝利すると言う幸運を獲得しました。
　上位３チームはいまだ混戦模様。　残り２戦、勝利の女神はどのチームに微笑むのか？？

WINNER : makuro
順位	チーム名	クルマ	走行距離	ハンデ	ペナ／ ボーナス	総合得点	point	次回 ハンデ
1	makuro	澤風４	120.912	-	5	125.912	10	0
2	頭文字Ｊ	AE86トレノBL	128.533	-	-2	126.533	8	-
3	高柳チーム	プリメーラ	131.176	-	-	131.176	6	-
4	小川チーム	ランサー	136.403	-	-1	135.403	5	-

• ２位以下のポイントは 0.1 までが評価されています。（同ポイントの場合は同一順位。）

平成１９年第９回（通算２４４回）

開催日：		０９月３０(日)
開 催 地	スタート：	群馬県伊勢崎市 境総合文化センター
	ゴール：	同上

　久しぶりの雨。　前回の雨は３月なので、半年ぶりの雨天開催となりました。　前日まで夏日だったのに急に涼しくなり、暖かめの服装での出走です。
　今回は利根川と渡良瀬川を絡めてほぼ格子状に配置されたＣＰを巡る戦いでした。　前回に引き続き、１カ所カットあり。　どのチームも、川の越え方とどのＣＰをカットするかで悩みつつ発進。

　カーオリは好天に恵まれる率が高く、雨で始まっても競技中に止み、ゴールする頃には傘いらずとなることが多いのですが、今回は競技終了までずっと雨の中。。。
　そんな、しっとりした空気の中の戦いを制したのはチームこどモバイルでした。　今季初勝利。　勝因は、絶妙のタイミングで獲得したボーナス(-7km)でした。
　ボーナスは平均速度 25km/h 未満が条件。　どのチームもボーナスＣＰを見つけると速度計算して 25km/h を超過していると時間調整をし、その間に他のチームに取られたり、計算ミスで 25km/h を超過して失格、などの悲喜こもごもを味わっているのですが。
　ところが、今回のチームこどモバイルは、「あ、ボーナスだ、入っちゃえ」とゆー実に軽いノリで突入。　呆気にとられたオフィシャルが「ちゃんと計算したの？」「へ？計算て、なんですか？」「をいをい・・」と速度計算を行うと、なんと平均速度 24.99999996km/h ・・・女性の勘、恐るべし！！！

WINNER : こどモバイル
順位	チーム名	クルマ	走行距離	ハンデ	ペナ／ ボーナス	総合得点	point	次回 ハンデ
1	こどモバイル	セレナ	135.718	-	-7	128.718	10	1
2	頭文字Ｊ	AE86トレノBL	132.254	-	-1	130.254	8	-
3	makuro	澤風４	130.164	2	-	132.164	6	-
4	小川チーム	ランサー	133.401	-	-	133.401	5	-
5	黒田チーム	マーク�U	156.751	-	14	170.751	4	-

• ２位以下のポイントは 0.1 までが評価されています。（同ポイントの場合は同一順位。）

平成１９年第８回（通算２４３回）

開催日：		０８月２６(日)
開 催 地	スタート：	埼玉県鶴ヶ島市新町 郷学の森 西公民館
	ゴール：	同上

　まだまだ夏だぜっっ！！　と言う気温の中、今回は初めての会場となった西公民館を中心に、格子状に配置されたＣＰを巡る汗まみれの戦いとなりました。
　今回は久しぶりにＣＰカットありで任意の１カ所のＣＰを省くことができ、各チームともどのＣＰを省くかで悩むことになりました。
　ボーナス 7km を獲得してハンデを帳消しにしたものの行き止まりに悩まされたチーム頭文字Ｊ。　地元の地の利、が裏目に出た小川チーム。　二ヶ月ぶりの参戦で勘が戻らずに大走りを演じたBun-Bun隊。　３チームが崩れた中で勝利したのはチームmakuroでした。
　年間ランキングの変動は無いものの高柳チームとチームmakuroが同ポイント２位となり、次戦以後、混戦の予感？？

WINNER : makuro
順位	チーム名	クルマ	走行距離	ハンデ	ペナ／ ボーナス	総合得点	point	次回 ハンデ
1	makuro	澤風４	103.554	-	-1	102.554	10	2
2	高柳チーム	エクストレイル	104.696	-	-	104.696	8	-
3	頭文字Ｊ	AE86トレノBL	112.005	3	-7	108.005	6	-
4	小川チーム	ランサー	111.899	-	-2	109.899	5	-
5	Bun-Bun隊	スターレット	118.609	-	-	118.609	4	-

• ２位以下のポイントは 0.1 までが評価されています。（同ポイントの場合は同一順位。）

平成１９年第７回（通算２４２回）

開催日：		０７月２９(日)
開 催 地	スタート：	埼玉県長瀞町　長瀞げんきプラザ
	ゴール：	同上

　平成１９年シリーズ、後半戦開始！！
　曇りときどき小雨、な天候下、秩父のおそば屋さんを巡る戦いでした。　おそば屋さんは地図やカーナビには記載されていない所も多く、目的地付近まで行って右往左往するチームが続出。　そんな戦いを制したのはチーム”頭文字Ｊ”でした。
　今回はお蕎麦を賞味できるように、との配慮から距離が短めに設定されており、心にゆとりのあったチームはお蕎麦を賞味できたグルメな一日でもありました。

WINNER : 頭文字Ｊ
順位	チーム名	クルマ	走行距離	ハンデ	ペナ／ ボーナス	総合得点	point	次回 ハンデ
1	頭文字Ｊ	AE86トレノBL	102.314	-	-	102.314	10	3
2	小川チーム	ランサー	105.788	-	-	105.788	8	-
3	makuro	澤風４	108.384	5	-7	106.384	6	-
4	高柳チーム	プリメーラ	109.19	-	-	109.19	5	-
5	形態空間	ファンカーゴ	114.534	-	-1	113.534	4	-
6	黒田チーム	マーク�U	116.039	-	-2	114.039	3	-

• ２位以下のポイントは 0.1 までが評価されています。（同ポイントの場合は同一順位。）