Car-orienteering information
2016年(平成28年)・カーオリ結果表

PDcc Top pageCARオリ Top page2016ポイント、 2016成績
平成28年第7回(通算314回)
開催日: 12月04日(日)


スタート: 埼玉県さいたま市 市民会館いわつき
ゴール: 同上
主催: makuro

 2016年度の最終戦です。 舞台は埼玉県。
 今回のテーマは、”駅と公園”です。  最終戦を飾るにふさわしい冬晴れの空の下、8チームが参戦。
 今回も昨年の最終戦同様、CPカットとボーナスとXCPとチャレンジを用意。

というものです。

 第6戦まででチームMACが暫定首位、昴人が2位、SUBARU555vivioが3位を占め、どのチームにも逆転優勝の可能性が ある状態での決戦となりました。 4位以後の各チームも、来シーズンに向けてはずみとしたいところです。

 今回は北東と東、および南西にCPの塊が配置されていましたが、主催者の設計ミスで北東の2カ所をカットする と距離が圧倒的に短くなり、ボーナスやX、チャレンジを加味しても有利になるレイアウトでした。

 勝利を収めたのは、レイアウトミスを冷静に見抜いて最短コースを走行し、ボーナスと3個中2個のXCPを確実に 拾ったチーム昴人でした。
 体調不良をおして参戦したSUBARU555vivio、昴人を上回る効率の良さで最短走行距離をマークしたものの、ボーナスを 見落とす痛恨のミスで一歩及ばず、体調管理の重要性を再認識した一戦となりました。
 暫定首位につけていたチームMACはCPのレイアウトミスに気づかず全CPを攻略、ボーナスと全てのXCPを獲得し、 さらにチャレンジでトランプ3枚を引いて成績を伸ばしたものの成績は7位と低迷。

 年間優勝はチーム昴人の逆転優勝。 チームMACが初の準優勝となり、チームSUBARU555vivioは3位となりました。
 これにて2016年シリーズ戦は無事終了、2017年は2月に開催予定です!!


WINNER : 昴人
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 昴人 小山猫車二式 53.71 - -4.0,-5.0,-0.5 44.21 10 -
2 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R 4WD 52.45 - -2.0,-5.0,-1.2 44.25 8 -
3 BA アコード CL1 57.63 - -4.0,-5.0,-0.7 47.93 6 -
4 高柳チーム インプレッサ 59.47 - -4.0,-5.0,-1.2 49.27 5 -
5 携帯空間 ファンカーゴ 67.66 - -6.0,-5.0,-0.9 55.76 4 -
6 かりん電鉄 スマートフォーフォー 60.34 - -4.0,-,- 56.34 3 -
7 MAC 赤コペン 71.19 - -6.0,-5.0,-1.5 58.69 2 -
8 SAQR AE86レビン 72.93 - -6.0,-,-2.3 64.63 2 -
* makuro (主催) - - - - - 2 -

平成28年第6回(通算313回)
開催日: 10月02日(日)


スタート: 埼玉県北本市
北本市文化センター(中央公民館)
ゴール: 同上
主催: かりん電鉄

 2016年度の第6戦です。 舞台は第4戦と同じ北本。
 朝の集合時には雨がちらついていましたが、受付を始めた頃には晴れ間が覗き、日差しが強くなり絶好のドライブ日和になりました。
 第4戦のときは全チームが同じ周り方をするルールで競技が行われましたが、今回は通常ルール、ガチンコ勝負です。

 河川敷や土手の近くにある神社や運動公園がCPに設定され、カーナビにはない所もあるという状況で、各チームとも悪戦苦闘。
 草が生い茂るあぜ道にひるんで迂回、距離を伸ばしてしまったチームあり、無事に突破してもくろみ通り距離を縮めたチームあり。
 歴戦のチームSUBARU555vivioは路肩を踏み外してスタック、救援を得て復帰したものの時間不足でCP4カ所をカットする憂き目にあいました。  が、それでも5位に食い込んで貴重なポイントを獲得。 年間優勝に望みをつなぎました。

 勝利したのはチームMAC。 前回のハンデが響いて2位になったチーム昴人との距離差はわずか70mで次回ハンデなし。
 最終戦は、上位3チームの三つどもえ決戦です!!!


WINNER : MAC
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 MAC 赤コペン 91.91 - -4 87.91 10 0
2 昴人 小山猫車二式 87.98 2 -2 87.98 8 -
3 BA アコードCL1 90.63 - -1 89.63 6 -
4 makuro 澤風X 94.63 - - 94.63 5 -
5 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 58.0 - -2,+40 96.00 4 -
6 携帯空間 ファンカーゴ 98.30 - - 98.30 3 -
7 高柳チーム インプレッサ 104.20 - -4 100.20 2 -
* かりん電鉄 (主催) - - - - 2 -

平成28年第5回(通算312回)
開催日: 08月07日(日)


集合場所: はなさき運動公園
多目的グラウンド
スタート: 花咲徳栄高校
総合競技場の脇
ゴール: 加須げんきプラザ
主催: SUBARU555vivio

 2016年度の第5戦です。 舞台は加須の北および東、埼玉/群馬/栃木/茨城/千葉の5県が舞台となりました。
 今回はスタート地点が路上のため、少し離れた駐車場に集合、順次移動してスタートする段取りでした。  ところが、集合地点はプールのそば。 そして夏真っ盛り。  ドラミを行っているころからプールを訪れる車が増え始め、スタート地点への移動を開始するころには渋滞になっていました。  集合地点からスタート地点はせいぜい1〜2分なのに、渋滞にまきこまれたために大幅に遅延。 スタート時間が繰り下げになり、ゴール時間も繰り下げになるという事態に。
 プールへ向かう渋滞を横目にしつつ北へ東へと出発した各チーム。 利根川と渡良瀬遊水地に区切られたCPをどう攻略するか、知恵を巡らせる戦いとなりました。

 青い空t白い雲。 まさに夏!! の5県を最短距離で走り抜けたのは、チーム昴人でした。 渡良瀬遊水地に手こずるチームが多い中、堂々の勝利です。
 次回ハンデも堂々の2km。 年間戦にどう影響するか、目が離せません!!


WINNER : 昴人
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 昴人 小山猫 99.864 - -2 97.864 10 2
2 MAC コペン 101.253 1 -2 100.253 8 -
3 携帯空間 ファンカーゴ 102.579 - -2 100.579 6 -
4 makuro 澤風X 103.933 - -2 101.933 5 -
5 SAQR AE86 104.618 - -2 102.618 4 -
6 高柳チーム インプレッサ 103.250 - -2,+10 111.250 3 -
7 BA アコードCL1 108.985 - -2,+10 116.985 2 -
8 かりん電鉄 スマート 101.977 - -1,+30 130.977 2 -
* SUBARU555vivio (主催) - - - - 2 -

平成28年第4回(通算311回)
開催日: 07月03日(日)


スタート: 埼玉県北本市
北本市文化センター(中央公民館)
ゴール: 同上
主催: かりん電鉄

 2016年度の第4戦です。 舞台は北本。
 天候が崩れる、しかも荒れ模様、という天気予報があり、ドライバーズミーティングの最中にポツリと雨が落ちてきたりしましたが、競技が始まると好転し、 晴れ間の見えるドライブ日和になりました。
 参戦チームは6チーム。 今回は、全チームが同じ周り方をするようルールが定められ、同じ目的地にいかに効果的なルートを見いだせるか、の戦いになりました。
 全部のチームが同じ周り方なので、行く先々で複数のチームが合流と分散を繰り返しました。  10カ所設定されたCPは食事処が複数ありましたが、全チームとも7CPの吉見百穴で昼食。  普段の競技では単独か、せいぜい2チームが一緒に食事をすることがほとんどですが、今回は5チームが顔を合わせ、そばやうどんに舌鼓を打ちました。
 食事を終えて三々五々競技を再開、競技時間に余裕があったため各チームとも余裕を持ってゴールイン。

 周り方が同じであったことから、勝負所はいかに細かい道を有効活用して距離を縮めるか。  有効活用が裏目に出て行き止まりでUターンするなどの困難を乗り越えて勝利したのは、SUBARU555vivioでした。
 チーム昴人が肉薄したので次回ハンデなし!!


WINNER : SUBARU555vivio
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 70.18 - -5 65.1 10 0
2 昴人 小山猫 75.48 - -5 65.48 8 -
3 makuro 澤風X 73.46 - -5 68.46 6 -
4 BA アコードCL 74.90 - -5 69,9 5 -
5 高柳チーム インプレッサ 75.98 - -5 70.98 4 -
6 携帯空間 ファンカーゴ 78.1 - -5 73.1 3 -
* かりん電鉄 (主催) - - - - 2 -

平成28年第3回(通算310回)
開催日: 06月05日(日)


スタート: 東松山市大岡市民活動センター
ゴール: 同上
主催: 小川チーム

 2016年度の第3戦です。 舞台は東松山/嵐山。
 第300回記念大会と同じ、大岡市民活動センターがスタート・ゴールです。  チェックポイントは大岡市民活動センターの南に楕円を描くようなレイアウトで設置され、尾針さんの眠る嵐山メモリアルパークにもCPが置かれました。

 午前中は雨という予報もありましたがスタート地点で傘の出番はなく、競技開始とともに雲も薄くなりドライブ日和。
 時計回りチームと反時計回りチームに分かれての戦いとなり、尾針さんの墓前には三々五々お参りとなりました。
 近年、新しい道が増え、既存の道も改修され、以前の経験が通用せずに思惑が外れて各チームとも右往左往。
 混戦を制したのは、チーム昴人。 二位との差が1km以内で次回ハンデ0km。 完璧な勝利でした。


WINNER : 昴人
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 昴人 小山猫 74.088 - -1 73.088 10 0
2 makuro 澤風X 74.9275 - -1 73.9275 8 -
3 MAC 赤コペン 74.4 1 -1 74.4 6 -
4 高柳チーム エクストレイル 76.384 - -1 75.384 5 -
5 BA アコードCL 76.384 - -1 75.384 4 -
6 携帯空間 ファンカーゴ 78.9264 - -1 77.9264 3 -
7 かりん電鉄 スマート 82.9584 - -1 81.9584 2 -
* 小川チーム (主催) - - - - 2 -

平成28年第2回(通算309回)
開催日: 04月03日(日)


スタート: 庚申山総合公園駐車場
ゴール: 藤岡中央公民館
主催: 昴人

 2016年度の第2戦です。 舞台は桜満開の群馬。
 スタート地点は昨年と同じ庚申山公園。 新年度最初の日曜日、7チームが集いました。
 今回は南北に延びた十字にそってCPがレイアウトされました。  CPは1カ所カットOK、ボーナスCPが4カ所にあり。
 どのように回るか、どこをカットするか。 ボーナスはどこにあるのか。 それぞれの思惑を胸に、各チームが出かけていきました。
 桜が見頃を迎えており、天気も上々。 赴く先々で桜を楽しみつつのドライブになりました。

 勝利したのはチームMAC。 ボーナスを1つ捨てたものの、適切なCPカットで距離を縮めました。

 それに対し、残念な戦いになったチームが3つ。
 最短距離をマークしておきながらクイズを1問間違えて3位に終わった高柳チーム、  右往左往して時間が足らなくなり2カ所カットで5位に低迷したチームmakuro、  痛恨のタイムオーバーで最下位に沈んだチームSAQR。。。。 春の陽気に惑わされた3チームでした。


WINNER : MAC
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 MAC 赤コペン 108.68625 - -9 99.68625 10 1
2 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 113.235226 - -12 101.235226 8 -
3 高柳チーム エクストレイル 105.51499 - +1 106.51499 6 -
4 BA アコードCL 119.60318 - -12 107.60318 5 -
5 makuro 澤風X 103.552265 - +7 110.552265 4 -
6 携帯空間 ファンカーゴ 126.36588 - -9 117.36588 3 -
7 SAQR AE86 109.70838 - +18 127.70838 2 -
* 昴人 (主催) - - - - 2 -

平成28年第1回(通算308回)
開催日: 02月07日(日)


スタート: 千葉県柏市
増尾城址公園そば増尾湧水
ゴール: 千葉県柏市
沼南公民館
主催: 高柳チーム

 2016年度の開幕戦です。 舞台は千葉県。
 前日夜に若干天候悪化があったものの、競技当日はきれいに晴れて絶好の開幕戦日よりとなりました。
 今回はスタート地点から大きく東に移動、利根川の南北に設置されたCPを巡ってゴールに戻ってくるレイアウトでした。
 川を挟んでいたため、攻略する際のポイントは橋をどう利用するか。  各チームの考えは大きく2通りに分かれ、短距離目指して出発していきました。
 終わってみれば、上位3チームと下位3チームで6kmほどの差がついて、はっきりと明暗が分かれたのでした。 恐るべし、川。

 開幕戦を制したのは、SUBARU555vivio。 2位との差が 1km 未満で次回ハンデなし、という完璧な勝利でした。


WINNER : SUBARU555vivio
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 113.413 - - 113.413 10 -
2 MAC 赤コペン 114.072 - - 114.072 8 -
3 SAQR AE86 115.791 - - 115.791 6 -
4 携帯空間 ファンカーゴ 121.4 - - 121.4 5 -
5 makuro 澤風X 121.745 - - 121.745 4 -
6 昴人 小山猫 116.247 - 7 123.247 3 -
* 高柳チーム (主催) - - - - 2 -

PDcc Top pageCARオリ Top page2016ポイント、 2016成績
victor