尾針得介

PDcc会長の横顔

尾針得介とは誰?

かつてJAF公認クラブPMC・S(プリンス・モーターリスト・クラブ・スポーツ)の副会長を務め、 日本で最高のラリーだった「ツールドニッポン・クリサンテーモ」から初級者向きラリーまで 数々のコースを作成し、「日本アルペンラリー」などでは名ナビゲーターとして活躍した。 その一方、芸文社『Play Drive』誌の読者参加イベントである「PDラリー」、そして、 自ら考案開発した誌上クイズラリー「PDQM」を1999年までの30数年間毎月作成し、 モータースポーツの普及に貢献した。 更に1994〜99年の6年間、毎年全国で開催され、毎回のべ1万人ほどが参加した “日本たばこ”主催の「MILD SEVENDRIVE RALLY」のコース作成&監修も行った。  また、 JMRC関東ラリー部会の創設にも関わり、JAF準加盟クラブ・PDcc会長として 「クイジーラリー」(9月)や、「CARオリエンテーリング」(毎月)を開催したり、 地元の埼玉・嵐山町では町民イベントとして毎年6月に「CARオリエンテーリング・蝶の里らんざん」 を行い、地元の活性化にも貢献している。  そして、昔ながらのPDQMファンから隠れたスポットを楽しめるコースを作ってほしいとの 要望があり、一味違ったドライブを楽しんでもらえるクイズラリーを作成し、「OQM」として 2000年からホームページで公開(年4回)している。

現在の活動
 1 PDcc(元JAF加盟クラブ)会長
    JAF加盟クラブとして、ビギナーの方でも楽しくモータースポーツが出来るクラブの会長。

 2 CARオリエンテーリングクラブ代表
    車を使ったオリエンテーリングを約20年にわたって毎月埼玉を囲む近県で開催。

 3 尾針ドライブ工房代表
    尾針オリジナルクイジーマップ(OQM)を主催。
    
 4 尾針自転車店店長
    本業は自転車屋のおじさん、灯油の配達もしています。