1999/4/18 第20回 PDcc クイジーラリー「オオムラサキの里」 の報告 |
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第20回クイジーラリー「オオムラサキの里」は、昔からクイジーラリーを支え続けてきてくれたエントラントたちに恩返しの意味もこめて、参加費を大幅ディスカウントして開催された。(しかし、思ったよりも参加者数が増えなかったため台所が苦しくなり、オフィシャルはカップラーメンを食べながらの準備作業となった。トホホ) スタートは嵐山町役場。予告通りにおみくじをひいて一喜一憂したエントラントたちは、桜井幸彦氏(WRCラリードライバー)のスタートフラッグにより1号車からスタートしていった。最初から雑学10問という難易度の高いクイズを解きながら嵐山町のオオムラサキの森でODをとる。そして、鎌形八幡神社では、大きな鳥居の高さ(約4m)を測らなければならず、エントラントの創意工夫の見所となった。1CPでは、再び桜井幸彦氏によるジャンケン。ジャンケンに勝つと桜井氏のサイン色紙がもらえる。単純だからオモシロイ。各種のクイズを解きながら山を越え西に向かい約60km走ったところでお昼のレストとなる。お昼の場所は埼玉県横瀬町にあるウォーターパーク・シラヤマと横瀬町歴史民族資料館。 レストの後は、北に向かい、釜伏峠の遅い満開桜を堪能しながら寄居町を経て、ゴールの嵐山町農業構造改善センターに帰ってきた。ゴールのホールではストラックアウトを楽しみ、首を長くして集計結果を待つことになった。集計作業がようやく終わったのは予定より1時間遅れの午後6時。皆さんおまたせしました。結果は・・・なんと、小川・沢井・熊沢チームが最後のストラックアウトで古参の江田・柿内・武井チームをかわし、三連覇の偉業を成し遂げてしまった。3位には長島・深谷チーム。お父さんと小さな娘さんのチームである長谷部チームも4位と大健闘。 全員の成績表はこちらを見てください。下記には、各CPやCP間でのクイズを紹介します。
============= 第20回クイジーラリーアンケート結果 =============== ○PDccクイジーラリーに参加したきっかけは? 悪い某オフィシャルにだまされました。尾針氏に誘われて。主人の独断。1993/2月のPDQM「東海道茶の香90km」に参加したところオフィシャルの女性に誘われた。PDを見て。CARオリエンテーリングに出ていて知った。モータースポーツランドでバーベキュー大会以来、悪い夫に誘われて7回も出ています。クイズがいろいろあっておもしろいから。遠距離を来てもそれ以上に楽しめます。PDQMに参加した時にビラもらってから。 ○PDccクイジーラリーに参加を続けている理由は? 参加しているうちはクラブに入らなくてよいから。漫然と走るのも悪くないが熱くなるのも悪くない。ほとんど病気です(会社の人の結婚式にも行かずに参加)。クルマで走るのが大好き。オフィシャルに会いたい。クイズにバッチリ当てはまった資料をもってきた時のウレシサがたまらん。年2回病気が出て友人にTELしてしまう。ライフワークだから。 ○PDccクイジーラリーの難易度は? ○その他コメント |
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