2000/4/9 第22回 PDcc クイジーラリー「オオムラサキの里」 の報告 |
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スタートは恒例の嵐山町役場。ODは近頃有名になってしまった都幾川村の八高線沿いです。そこから越生を抜けて南に向かって一本杉峠を越え、飯能市のカーブミラーにキョロキョロしながら東吾野に下ります。そして国道299号を横切り、再び林道をつないで計算パスコン区間を走り、グレーチングを数えながら、名栗村の有間ダムに至ります。レストで名栗湖を満喫?した後、東に向かって一般道をしばらく走行(15kmのノーチェック区間)します。飯能の市街地に近づいたかな、という所でコースは西に反転し武蔵横手駅の近くから山を北上します。鎌北湖を抜け毛呂山町を通過し、鳩山町に入ったところでゴルフ場の裏手の狭い超マイナーな道が最後の山場になります。狭い道(左は枝に擦りそう。右は崖)にドキドキした後は、田舎道をつないで嵐山町の「オオムラサキの森」に寄ります。そこで最後の「おさらいクイズ」をもらって、ゴールの嵐山町農業構造改善センターに向かいます。一日中良い天気でぽっかぽかで桜や菜の花も楽しめました。でも杉花粉もたーくさん飛んでいたようで辛かったエントラントにはお気の毒でした。 今回は、CP毎の連想クイズはなく、その代わりにCPビンゴゲームが設けてありました。エントラントが自分で記入した1〜9の数字が三つ真っ直ぐにつながればビンゴ成立です。スタートではガラポン、1CPでは三角くじ、2CPでは算木、3CPではトランプ、4CPでは麻雀牌、5CPでは数字入りのピンポン玉、6CPではひもくじ、7CPではあみだくじ、というようにPDcc高木くん自信作のゲームが続きます。2CPまででビンゴが成立したラッキーな川口チームがいた反面、最後までビンゴが成立せず全てのゲームを泣きながら?楽しみ減点7を貰ったチームが7チームもありました。 またオフィシャルの遊びですが、実際のラリー形式に近づけようと、計算パスコン区間のスタート時にチェックカードを発行し、終わりに申告CP形式でチェックカードを発行してみました。エントラントの中には学生時代の計算ラリーを思い出してしまった人もいたようです。 予告していたにも関わらず意外に正解率が低かったのが「おさらいクイズ」。信号の数とか、コマ図間距離とか、いつもと同じ出題にも解けないチームが結構ありました。おさらいクイズは二人乗車では少しきついかもしれませんね。 ゴールでは、これも予告していたペットボトルの水だしSSなんていうのもありました。とにかくボトルを縦に振って脅威的なタイムをたたきだしたテッチャンズのお父さん、オフィシャルの事前の実験を遥かに超える結果でした。 ヘンテコリンSSはまだあります。停止している先行車を人間二人で所定の距離を引っ張りチェックラインを横切るまでの時間がそのまま減点になる「クルマ綱引きSS」です。これって実は一年前のオオムラサキの時に実施するつもりが雨でお蔵入りしていたゲームです。このゲームは健康上、代理を指名できるようになっていましたが、3回もクルマを引っ張ることになってしまった14回目チームの菊池さん、おつかれさまでした。 ゼロ歳児の双子を抱えた沢井ファミリーと熊沢さんです。 全員の成績表はこちらを見てください。下記には、各CPやCP間でのクイズを紹介します。コース全体図はこちらを見てください。
賞品ご協力:嵐山町商工会、埼玉スバル自動車(株)、ニフティ株式会社、 ============= 第22回クイジーラリーアンケート結果 =============== ○コースの気分は: ○あなたはビンゴ派、連想クイズ派? ○ほぼ同じコースでクイズ設定や観光スポットを盛り込んだ ○PDcc無料ドライブ&クイズとクイジーラリーとの共存は? ○コース設定の全体について: ○計算PC区間でのチェックカード発行について: |
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